今朝の新聞に、現在地すべりが起きている利賀地域の冬の一大イベント「利賀そば祭り」の中止の記事が載っていました。一般向けに1986年に初めて以来初めての中止だそうです(;_;)
イベントが再来週末ということもあり、結論を出すにはギリギリまで悩み、待ったといったところだと思います。
中止の理由としては、現在、急ピッチで仮設道路の建設が行われていますが、会場入り口が土砂流出で通行止めになっているためアクセスしづらく安全確保の状態が万全でないことや、地すべりが起こってから地元関係者の方々が対応に追われていて準備や当日の運営スタッフの確保も難しいといったことが挙げられていました。
実行委員会のみなさんや市としては苦渋の決断だったと思いますが、普段は静かな村に冬の雪が降りしきる中で行われるそば祭りの期間には一万~二万人のお客さんが来場されるので、たくさんのお客さんが来られる中でまた何かが起こってはもっと大変なことになると判断されたんだと思います。
このイベントを楽しみにしていた方も多かったと思いますが(私もその一人ですが)、自然には勝てないですし、もっと寂しい思いをされているのは利賀の住民の皆さんだと思いますし、「災害がなければ来年は絶対やる!」ということも書いてありましたので、今は一日も早い復旧と利賀のみなさんに再び笑顔が戻ることを祈るのみです。
雪も一段落です。今季2回目の寒波も和らぎ、今日から週末までは雪マークも消え、気温も上昇してくるようです。良かった(^O^)
しかし、今朝は今季一番の冷え込みだったと思います。昨日、日中に少し融けた雪がそのまま凍り、結構な凍結でした。
月曜日から今日までいつもより10~15分早く家を出ましたが、会社に着くのはいつもより5分程度早いだけでした。
今の車になってから初めての冬で、かなりビビっています(>_<)
もう雪と凍結は勘弁してほしいものですが、雪国に住んでいる宿命なのでこればかりは避けて通れないので仕方ないですね(T_T)
週末にかけて日中は暖かい日になるようなのでいいことなのですが、喜んでばかりもいられません。一方で暖かくなることで困る地域もあるんです(;_;)
先週、地すべりが起きた利賀地域。先日までは寒い日が続いており、雪も積もるのみであまり融けることはなかったですが、週末にかけてはその積もった雪がだいぶ融けてしまうと思うので、また地層が動く可能性もありますし、止まっていた土砂も流れ始めるかもしれないので心配です。国土交通省、県、市が24時間体制で監視しているし、地すべりセンサーも取り付けられているので何か動きがあれば対処できる体制にはなっているとは思いますが、住民のみなさんの疲労はかなり溜まっているのではなかろうかと思います。ご高齢の方がたくさんおられる地域でもありますし、健康面での不安もかなりあると思います。
私の友達の実家も少し離れたところにあるようなのですが、主要道路が通行止めになれば孤立すると聞きました。
現在急ピッチで行われている仮設道路の設置。住民の皆さんの安全確保が最優先になってくると思いますし、物資の面でもたくさんの支援が必要になってくることと思います。
避難生活も長期化になることが予想されています。1日も早く日常が戻ることを祈るばかりです。
また寒波がやってくるそうです・・・。
先週末ほどの大寒波ではなさそうですが、警戒が必要とのことです。
先日、ここ富山県の利賀村というところで地すべりがありました。2001年までスキー場が経営されていた場所で、近くで少ないですがそこで暮らしておいでる住人の方もいらっしゃいます。幸いケガ人などはないようですが、この事態を受けて住人の方は親戚のお宅などに自主避難しておいでます。今のところ、被害は車庫と車一台が押し潰されたということでしたが、まだ地すべりは少なからずとも進んでいるようなので心配です(;_;)
雪深い地域なので、今週末また寒波がやってくるとなると雪の重みもありますし、被害の拡大も考えられますし、2月には「利賀そばまつり」も行われることになっているので、イベント自体に影響がでないといいのですが・・・。
今回も関東や東海地方にも雪をもたらす予報が出ています。雪に慣れていない地域での雪の予報なので十分に注意をしてくださいね!
私達のように雪に慣れている地域でも先週末のような大寒波ともなるとさすがに参ってしまいましたが、まだ冬は続きます、いろんな面で気を抜かずに日々過ごしていきましょう!!
阪神・淡路大震災が起こってから早いもので22年の月日が経ちました。
午前5時46分・・・。ここ富山県も揺れを観測しました。
震源地は遠く離れたところなのにここまで揺れを感じました。ニュースであの映像を見て自然災害の恐ろしさを感じました。
日常が一瞬にしてなくなる恐ろしさ。これは被災された方々にしかわからないと思います。私達の想像以上に心に傷を負っておられると思いますし、本当に胸が締め付けられる思いだと思います。
毎年、1月17日午前5時46分、被災地では追悼の意を込め遺族の方々が黙祷をしておられます。この出来事は決して忘れてはいけないのです。
22年経って、この出来事を知らない若者達も増えてきましたが、この出来事を教訓になにか出来る備えはあるはずなので、それはしっかり伝えていかなければならないと思います。
あと、約2か月後には東日本大震災が発生してから5年が経ちます。東北の方々もいろんな思いを抱えながら生活しておいでます。日本はたくさんの自然災害を受けながらもなんとか復興を遂げています。
私達建設業には災害が起きた際に出来ることがたくさんあると思います。
近くで災害が起きた時には、いろんな面で協力が出来る企業でありたいものですね。
先日9日月曜日は「成人の日」。ですが、ほとんどの地域では8日の日曜日に成人式が行われました。
私の住んでいるところも日曜日が成人式でした。雪もなく、天気もわりと良かったので、振り袖を着ていても移動しやすかったのではないでしょうか?
式典では、市長も祝辞を述べられるのですが、私の住んでいるところは十数年前に8町村が合併して出来た市なのですが、成人式は旧町村地域で行われます。しかし、市長は一人なので、毎年順番に各地域に出席され、あとの地域ではビデオでの出演で祝辞を述べられることになっています。
私が成人式をした十数年前はまだ旧町村時代で、日にちも1月15日が「成人の日」でした。天気が悪く足元も悪かったですが、久しぶりに同級生に会ってたくさん話をしたりして楽しかった記憶もあります。
「成人の日」を迎え、大人の仲間入りをしたんだなと実感した新成人の方も多いのではないでしょうか?
高校を卒業し、大学生や専門学校生、また社会人としてなど、いろいろな立場で迎える成人式。立場は違えど、社会的には同じ「20歳」。周りの環境の変化もたくさんある時だと思います。
ニュースでは成人式会場で新成人の人達にインタビューしているのがたくさん放送されていました。みなさん20歳になり、希望や目標を掲げておられました。その希望や目標を胸に、日々生活していって成長してほしいなと思います。
私がバドミントンを通して小学生の時に出会った子達も次々と成人式を迎えていきます。その話をきくたびに「早いなぁ~」と嬉しく思うと同時に「そりゃ、自分も年取るわ」と毎年ショックを受けています(笑)
昨日、全国高校サッカー選手権の決勝が行われ、青森県代表の青森山田高校が群馬県代表の前橋育英を5-0の快勝で初優勝を果たしました!
どちらが勝っても初優勝だった決勝。どちらも激戦を勝ち抜いてきたチームとあって決勝戦にふさわしい試合だったのではないでしょうか?
実況を聞いていると、青森山田高校には東京から来ている子も何人かいて、小学校を卒業して青森山田中学に入りサッカー漬けの日々を送っている子もいます。関東にもたくさんいいチームがあるのに、親元を離れ東北に。地元を離れたことがない私にはなかなか考えられないですが、それだけ青森山田に魅力があり、そこでサッカーをしたいという気持ちが強かったのでしょうね!本当に素晴らしいと思いました。
そして、優勝したにも関わらず、とても謙虚な選手達。今朝のテレビ出演で、「今回の試合のMVPは自分だと思う!
」という質問に全員がバツのプレートを上げていました。その謙虚な姿勢もこのチームのいいところなんでしょうね!
初制覇ではありませんが、大学ラグビーの決勝戦も昨日行われ、帝京大が東海大を破り優勝し8連覇!
これもとても素晴らしい結果ですね(#^.^#)
これだけ素晴らしい選手がたくさん見られた年明け。
2020年の東京オリンピックには期待が出来ますね(^O^)
新春スポーツの話をしましたが、昨日も高校サッカーで大金星のニュースがありましたね!
先日、ここ富山県代表の富山第一高校を破った大阪府代表の東海大仰星がJリーグに3人内定が決まっている前年度の覇者福岡県代表の東福岡高校を破りベスト4進出を決めました!!
スポーツは最後まで何が起こるかわかりません!そこが面白いんですよね!昨年のリオオリンピックやFIFAクラブワールドカップでも最後の最後まで何が起こるかとドキドキワクワクして見ていましたもんね(^O^)
高校サッカーはベスト4が決まり、準決勝・決勝・三位決定戦を残すのみ。また、ドキドキワクワクの試合展開が見られることを楽しみにしています!(^^)!
2017年が始まり、わが社も本日仕事始めです。今年も1年よろしくお願いいたします<m(__)m>
さて、数日前年が明け、早くも5日目。早いですよね(@_@)
みなさんは年末年始のお休みはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は毎年、箱根駅伝を見て過ごしています。用事があって3日の復路は少ししか見れなかったのですが、移動中の車の中で見たりしていました。今年も青山学院の完全優勝で幕を閉じた箱根駅伝。史上6校目の快挙を成し遂げた青山学院は本当に素晴らしいですよね!原監督の「サンキュー作戦」がしっかりはまった全10区間だったのではないでしょうか?
2日に往路優勝し、3日8時に復路スタート。順調に走り出したに思えたのですが、7区終盤で田村君の脱水症状のアクシデントがありましたが、なんとか1位でつないだ襷は8区の下田君へ。下田君は田村君は暑さに弱いので脱水は想定内だったと。「自分が調子が良くない時は助けて貰ったので田村が調子が悪ければ自分が頑張る。」泣ける話ですね(;_;)これぞ駅伝!襷を繋ぐ駅伝の素晴らしさです。
そして、たいていいつも給水の場面でエピソードが紹介されるのですが、そのエピソードがまたグッとくるんですよね。給水の役目を勝手出ている選手はエントリーから漏れた悔しさはもちろんあると思いますが、それよりもエントリーをされた選手に頑張って欲しい、母校の襷を繋いで欲しい、この箱根に向けて一緒に頑張ってきた仲間を支えたいその気持ちが強いのです。駅伝は一人ではできません。これぞチーム競技なのです。
今年もいろんなドラマがあった箱根駅伝。3日の復路が終わった瞬間から選手達は来年の箱根駅伝へ向かっています。来年の箱根駅伝はどんなドラマがあるのか楽しみですね!
高校サッカーは2回戦から出場の富山県代表富山第一高校はベスト16でしたがよく頑張ってくれたと思います。母校の中学校から富一サッカー部に入った3年生が出ていたので、たくさん部員がいる中でレギュラーはすごいなぁ~と思いながら見ていました。
お正月はなにかとスポーツの番組が多かったですが、どれも見応えあるものでした。
休み最終日は部活の初練習。全員元気にとはいきませんでしたが、部活に来ていた子達は約1週間ぶりの部活を楽しんでいたようでした(^O^)
部活の最初にはみんなに今年1年の目標を立てて貰いました。年末にチームとしての目標を立て、年始は個人としての目標をしっかり立てたので、その目標に向かってみんな頑張ってくれることと思います。
そのために私も今年1年しっかりサポートしていかんなんなと改めて思った初練習でした。
今日は仕事始めです。みなさん、今年1年も無事故・無災害で安全第一!健康第一!で頑張りましょう!!