今日でこの甲子園の話題も終わりです・・・。(ってもっと会社の話題書けよ!って感じですよね、スミマセン・・・)
昨日で夏の全国高校野球が閉幕しました。
決勝戦にふさわしい見応えのあるいい試合だったんですね!!
昨夜から今朝にかけてはメディアもこの話題ばかりでした。
45年ぶりの優勝を決めた神奈川県代表の東海大相模。巨人軍の原辰徳監督の母校でもあります。
エースの佐藤世那君の連投の疲れが心配されていましたが、よく投げ切った上に自らのバットで試合を決める大活躍でしたね。さすがエースは違います、何か持ってるんですね(^O^)
一方、惜敗した宮城県代表の仙台育英。ここまで二枚看板で頑張ってきた小笠原君と吉田君。決勝のマウンドに立ったのは小笠原君でした。東北の地に初の優勝旗を持ち帰るため、そして東日本大震災で被災した人達に元気と勇気、笑顔を与えるため、仙台育英ナインは一丸となって決勝戦に挑んだことでしょう。みんなが同じ気持ちのチームだったからこそ、諦めない粘り強い試合が出来たのだと思います。
試合が終わってお互いに挨拶したあとは両エースが健闘を讃えあうシーンもあったようです。
ステキなシーンですよね。それだけで胸がいっぱいになりますね(;_:)
今年は開幕から閉幕まで話題の尽きない大会でしたね。
当社の現場のみなさんも連日甲子園の話題でしたよ!
この2週間を振り返って、今年の夏の甲子園は高校野球100年にふさわしい大会になったと日本全国の高校野球ファンが認めていると思います(^o^)丿
青春万歳(^^)v