先日9日月曜日は「成人の日」。ですが、ほとんどの地域では8日の日曜日に成人式が行われました。
私の住んでいるところも日曜日が成人式でした。雪もなく、天気もわりと良かったので、振り袖を着ていても移動しやすかったのではないでしょうか?
式典では、市長も祝辞を述べられるのですが、私の住んでいるところは十数年前に8町村が合併して出来た市なのですが、成人式は旧町村地域で行われます。しかし、市長は一人なので、毎年順番に各地域に出席され、あとの地域ではビデオでの出演で祝辞を述べられることになっています。
私が成人式をした十数年前はまだ旧町村時代で、日にちも1月15日が「成人の日」でした。天気が悪く足元も悪かったですが、久しぶりに同級生に会ってたくさん話をしたりして楽しかった記憶もあります。
「成人の日」を迎え、大人の仲間入りをしたんだなと実感した新成人の方も多いのではないでしょうか?
高校を卒業し、大学生や専門学校生、また社会人としてなど、いろいろな立場で迎える成人式。立場は違えど、社会的には同じ「20歳」。周りの環境の変化もたくさんある時だと思います。
ニュースでは成人式会場で新成人の人達にインタビューしているのがたくさん放送されていました。みなさん20歳になり、希望や目標を掲げておられました。その希望や目標を胸に、日々生活していって成長してほしいなと思います。
私がバドミントンを通して小学生の時に出会った子達も次々と成人式を迎えていきます。その話をきくたびに「早いなぁ~」と嬉しく思うと同時に「そりゃ、自分も年取るわ」と毎年ショックを受けています(笑)