22年が経ちました。

阪神・淡路大震災が起こってから早いもので22年の月日が経ちました。

午前5時46分・・・。ここ富山県も揺れを観測しました。

震源地は遠く離れたところなのにここまで揺れを感じました。ニュースであの映像を見て自然災害の恐ろしさを感じました。

日常が一瞬にしてなくなる恐ろしさ。これは被災された方々にしかわからないと思います。私達の想像以上に心に傷を負っておられると思いますし、本当に胸が締め付けられる思いだと思います。

毎年、1月17日午前5時46分、被災地では追悼の意を込め遺族の方々が黙祷をしておられます。この出来事は決して忘れてはいけないのです。

22年経って、この出来事を知らない若者達も増えてきましたが、この出来事を教訓になにか出来る備えはあるはずなので、それはしっかり伝えていかなければならないと思います。

 

あと、約2か月後には東日本大震災が発生してから5年が経ちます。東北の方々もいろんな思いを抱えながら生活しておいでます。日本はたくさんの自然災害を受けながらもなんとか復興を遂げています。

 

私達建設業には災害が起きた際に出来ることがたくさんあると思います。

近くで災害が起きた時には、いろんな面で協力が出来る企業でありたいものですね。