昨日、だいたいのスポーツの世界大会が終わったと書きましたが、柔道の世界大会は絶賛開催中で、メダルラッシュですね!
メダルを獲得するのはとても大変なのに、初出場で金メダルってすごいですよね!
先日もバドミントンの世界選手権で女子シングルスで初の金メダル奥原希望選手や女子ダブルスの福島・廣田(通称フクヒロ)ペア、男子ダブルス園田・嘉村(通称ソノカム)ペア、卓球のワールドシリーズで14歳と61日で優勝という快挙を成し遂げた張本智和選手、少し前のレスリングの世界選手権ではリオオリンピックで金メダルを獲得した土性沙羅選手や川井梨紗子選手、初出場の向田真優選手が金メダルと2020年の東京オリンピックがとても楽しみになるくらいのメダルラッシュに沸いています。
メダルを獲っても満足している選手はいなくて、メダルを獲ってもそれぞれに課題があって、3年後の東京オリンピックに目標を定めて、メダルを獲った瞬間からスタートを切っています。世界で戦うアスリートは本当にすごいなといつも思いますね。
奥原希望選手は何度も何度もケガに苦しみ、その度にもう大好きなバドミントンが出来ないかもと心が折れそうになったと思いますが、そのケガも自分の競技人生のうちと受け入れ、苦しいリハビリの期間も乗り越え、またコートに戻ってきました。本当にスゴイなと思います。
世界で戦うアスリートはなかなかストイックでないと戦えないと思います。
目指すは2020年の東京オリンピック。それまでには今、ジュニアで戦っている選手も上がってきます。また熾烈な争いが繰り広げられると思いますが、頑張って欲しいですね!!!