先日、28日の日曜日に富山マラソン2018が行われました。
前日の天気予報では晴れに変わっていたので良かったなと思っていたのですが、当日はあいにくの雨。寒い１日になりました。
去年ほどの土砂降りではなかったですが、みなさん雨対策をしながら走っておられたようです。
同級生や知り合いもたくさん走ったようですが、タイムはともあれ完走はされたようです。しかし、同級生の中の何人かは完走はしたものの、それぞれに腹痛や足をつったり、マメが潰れたりとさんざんだったようです((+_+))
この模様はケーブルテレビで完全生中継で放送されているのですが、いつ到着するかわからないので、ずっと見てるのもなかなかです(^_^;)しかもお団子状態でみなさんゴールされるので、よっぽど目を凝らしてみていないとわからないのです。
今回はテレビを見ている間に運よく二人の同級生のゴールを見ることができました。二人ともかなり疲れ切った表情でした。一般人が42.195kmを走るなんて私には考えられないですが、完走したみなさんは晴れ晴れとした表情をしておられました。あれだけ走ってから普通に歩けるんだから尊敬します<m(__)m>
県外から来られた方には新湊大橋から見える立山連峰を見ていただきたかったのですがあいにくの雨で見ていただけず・・・。でも、インタビューを受けておられた方々が口を揃えておっしゃっていたのが、とにかく沿道の応援が有り難かったと。走っていた同級生も40km過ぎたあたりで聞こえてきたZARDの「負けないで」に元気を貰ったと言ってましたし、両太腿をつった同級生は自分を追い抜かしていくマラソン仲間に「頑張れ」と肩を叩かれたそうです。そのおかげでサブ4（4時間切り）だったと言っていました。やっぱりフルマラソン走るのはしんどいみたいです。でも、走っているみなさんは走り切ったあとの達成感のために頑張っているんですね(^O^)素晴らしい！！
来年も是非来たいとおっしゃっている方もおいでましたし、石井富山県知事も来年も是非開催したいとおっしゃっていましたので、2019年も富山マラソンが盛大に行われるんではないでしょうか？
ランナーのみなさん、お疲れ様でした！！！