土木工事

地域インフラの基盤を支える総合土木工事

片山土建は、地域社会の発展に不可欠なインフラ整備を手掛ける総合土木工事会社です。道路、橋梁、上下水道などの公共施設の施工を通じて、地域の生活基盤を支える重要な役割を果たしています。私たちは、地元密着の施工で、安全性・品質の向上を目指し、持続可能な社会を実現します。

一般国道471号県単独道路改良工事

みなさんがよく利用する国道471号線の道路改良をしました。国道で交通量も多い中、現場担当者は試行錯誤しながら施工しました。

河川総合整備と治水対策

河川総合整備や治水対策の工事を多数手掛けています。毘沙門川や渋江川などで河道掘削や堰堤工を実施し、洪水や土砂災害の防止に努めています。これにより、地域住民が安心して生活できる水辺環境を提供し、自然災害に強い地域づくりに貢献します。

用排水施設整備 河原地区 河原頭首工改修 工事

昭和50年代に築造された堰（頭首工）の改修工事を行いました。これにより農業用用水の安定供給ができ、農業生産の維持及び安定が期待されます。

橋梁・道路災害復旧工事

道路や橋梁の災害復旧工事では、地域の交通インフラの早期復旧が求められます。片山土建は、刈安安楽寺線や国道471号線などの道路修繕や法面工を担当し、迅速かつ的確な対応で地域の交通網を支えています。地域住民の生活基盤を迅速に回復させるための確実な施工を心がけています。

小矢部市道源平線道路災害復旧 工事

小矢部市埴生地区から倶利伽羅峠に登る市道源平線が、平成30年の大雪のため崩壊し、通行止めとなっておりましたが、無事に復旧工事が完了しました。

法面・地すべり対策工事

豪雨災害等により崩壊した斜面の復旧、またはそれらを法面工事によって事前に防ぐことで、道路の通行車両や住宅家屋などの安全性確保に努めます。また、最も適した工法を選択することにより、景観や自然環境の保護などの温暖化対策にも取り組んでいます。